いぇくぼめし〔名〕
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子供が生まれると一碗飯を山盛り押えつけにきれいに盛っておく。生児の首がぐらつかずしっかりするようにするためという。又この飯を指でちょっと押しくぼみをつけておくと生児に笑窪ができるともいう。「えくぼめし・うぶちのめし」ともいう。
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